清真大寺

唐の天宝元年(742年)の創建と伝えられる陝西省最大のイスラム寺院。西安には5万人ほどのイスラム教徒が住むといわれ、毎日5回の礼拝時には多くの信者が訪れて、アホン(宗教指導者)の号令のもと礼拝を行っている。約1万3千㎡の境内は、メッカの方に向かって礼拝できるように、東に入口があり東西に長い。1000人が同時に礼拝できる大殿や二層八角の楼閣省心楼など、中国とイスラム様式の特徴を備えた青い瑠璃瓦の建物が立ち、1988年に国の重点文物に指定された。なお礼拝大殿には信者以外は入れないので注意。